キャンプ場 ペット可 北海道_下書き
更新日:2024年7月2日

美しい自然の中で、愛犬と一緒にキャンプを楽しみたいですよね。
キャンプ場が多い北海道でも、ペットと一緒にキャンプができる場所は限られています。
この記事では、北海道でペットと一緒に快適にキャンプができるキャンプ場を5つ厳選してご紹介します。
ペットと初めてキャンプする方向けに準備や対策についても詳しく解説しますよ。

編集者 秋山 遥登
新卒でナイル株式会社に入社した後、2024年沼田町役場 産業創出課 地域おこし協力隊として着任。
現在はほたるの里オートキャンプ場の管理人として活動を続けるほか、
移住系YouTubeチャンネル「きたのもり移住生活」を運営中。
目次
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ペットと一緒のキャンプに大切な準備
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ペットOKなおすすめキャンプ場を6つご紹介
編集者イチオシキャンプ場|【沼田町】ほたるの里オートキャンプ場
おすすめ①|北広島かえるキャンプ場
おすすめ②|めむろ新嵐山スカイパークキャンプ場
おすすめ③|キツツキの森キャンプ場
おすすめ④|札幌手稲キャンプリゾートホリッパ
おすすめ⑤|十勝ワッカの森キャンプ場
まとめ
ペットと一緒のキャンプに大切な準備とは?
自然の中でペットと一緒にキャンプを楽しむためには、準備が大 切です。
特に、初めてのキャンプであれば、デイキャンプから慣れさせてみたり、柵のあるサイトを選ぶようにすることをおすすめします。
ここでは、飼い主とペットが快適に過ごすために便利な持ち物をご紹介します。
①衛生用品
ティッシュやタオルは、水辺で遊んだ後に体を拭いたり、ペットが粗相をしたりした時に素早く掃除するのに役立ちます。うんち袋やペットシーツも余分に持って行くと良いでしょう。
②ゲージ
テントを組み立てる時や食事の準備をしている時にケージがあると便利です。
テントの中でも大丈夫ですが、テントの生地に爪などが引っかかると危険です。
ケージに入れてあげれば、ペットの安全を確保でき、専用スペースがあるとペットも落ち着きやすいでしょう。
③ペットフード
いつも使っているフードボウルやペットフードは必須です。
いつもと違う環境は不安が多く、食欲を落としたり、体調を崩したりすることがあります。
「キャンプだから特別!」と人間の食べ物を与えることはやめましょう。
④リードやハーネス
キャンプ場は共有スペースが多いため、周囲の方に迷惑をかけないように注意しましょう。
自然の中で開放的になってリードを外してしまうと、ペット同士のケンカや失踪などのトラブルにつながります。
⑤ワクチン接種証明書
キャンプ場によっては、ワクチン接種証明書の提示が義務付けられていることがあります。
また、出先でペットが体調を崩した場合、かかりつけではない動物病院で診察・治療を行う可能性もあります。ワクチン接種をしていないペットは診察や治療を断られてしまうこともありますので、忘れずに持参するとよいでしょう。
⑥抜け毛対策
季節によって抜け毛が大量に発生することもあります。キャンプ場へ入る前にきれいにブラッシングして、抜け毛が出たら集めて拾っておくのがマナーです。
⑦無駄吠え対応
いつもは無駄吠えをしないペットでも、慣れない場所に不安になったり興奮すると、 吠えてしまうことがあります。そのときは、ケージに入れて中が暗くなるように布などをかけて落ち着かせるようにしましょう。
⑧ペット可のエリアか事前チェック
キャンプ場によっては、ワクチン接種証明書の提示が義務付けられていることがあります。
また、出先でペットが体調を崩した場合、かかりつけではない動物病院で診察・治療を行う可能性もあります。ワクチン接種をしていないペットは診察や治療を断られてしまうこともありますので、忘れずに持参するとよいでしょう。
⑨ペットの水遊び
キャンプ場のエリア内に川がある場合、水遊びをしたくなりますよね。
その川は禁止エリアではないか確認したうえで、リードやハーネスを必ず装着し、ペットを遊ばせましょう。
遊んだあとは、タオルでしっかりと体を拭いて、低体温症や皮膚炎を防ぎましょう。
⑨粗相のチェック
気をつけていても、ペットが不意におしっこをしてしまうことがあります。
キャンプ場は他の方も使用していることを忘れず、みんなが気持ちよく過ごせるように注意しましょう。
ペットOKなおすすめキャンプ場5選
それでは北海道内にあるペット可のおすすめキャンプ場を紹介します。
編集者イチオシキャンプ場|【沼田町】ほたるの里オートキャンプ場



ペット専用サイトが初心者でも安心できる人気キャンプ場
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アクセス: 深川留萌自動車道・沼田ICより15分、札幌から車で90分
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特長: ペット専用サイトあり、ペット用ジャーキーも販売、幼児向けグッズ無料貸出、クワガタ採取ができる、オーガニック食品充実
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クチコミ: 自然豊かな環境、ファミリーに人気、設備が充実
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料金: 一泊3,000円〜 (【公式】ほたるの里オートキャンプ場 予約サイト)

編集者からの一言
平均年齢20代の若い管理人が運営している“リヤカーBar”が名物のキャンプ場。
周辺にお散歩コースもあり、ペットと一緒に非日常のキャンプが楽しめる。
徒歩2分で温泉もあるので初心者でも安心できる。
ペット可おすすめキャンプ場①|【北海道北広島市】北広島かえるキャンプ場

出典先:あさってキャンプ
リードフリーサイトもある札幌近郊のキャンプ場
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アクセス:札幌市中心部より約40分(28km)
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住所:〒061-1266 北海道北広島市三島62-1
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特長:2022年オープン、全サイトペット可、夜はカエルの大合唱、サイトは道路を挟む作り、トレーラーサイトあり、ドッグラン利用の場合は狂犬病ワクチン接種の証明書提示が必要
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クチコミ:できたばかりで施設が綺麗、大型犬はジャンプで抜け出せちゃうので注意
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料金:一泊一人1200円、一サイト3,000円〜 (【公式】かえるキャンプ場)

編集者からの一言
2022年にオープンした比較的新しいキャンプ場。設備が新しく綺麗なのはもちろん、全サイトペットOKなところが嬉しいポイント。
ペット可おすすめキャンプ場③|【北海道北広島市】オートリゾート八雲

出典先:キャンプ&ウィスキー
1日5組限定!全面芝の会員制オートサイトキャンプ場
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アクセス:
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住所:〒061-1266 北海道北広島市三島163
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特長:受付時に身分証明書必須、会員登録制、通年営業で雪中キャンプ・年越しキャンプOK、リピータ限定林間サイトでハンモック可能、五右衛門風あり
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クチコミ:
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料金:一泊 大人800円、こども400円 ドッグランサイト3,000円〜(大人4名まで) (【公式】キツツキの森キャンプ場)

編集者からの一言
すぐそばに公園、湖、温泉、道の駅などあってキャンプ場としてはとてもレベルが高いです。常設のレンタルテントもあるので、初心者に優しいキャンプ場です。
温泉付きおすすめキャンプ場③|【新ひだか町】三石海浜公園オートキャンプ場
温泉まで徒歩10分、近くに道の駅もあるキャンプ場
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三石海浜公園オートキャンプ場
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アクセス: 札幌市から約2時間半
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温泉までのアクセス: みついし昆布温泉「蔵三」まで徒歩10分
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特長: 開放的なオートサイト、ペット同伴可
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料金: 一泊4,000円〜

出典先:じゃらん.net

編集者からの一言
ペットと一緒に宿泊が可能なサイトがあることが◎。近くには道の駅もあるので利便性の良いサイトです。
温泉付きおすすめキャンプ場④|【苫小牧市】オートリゾート苫小牧アルテン

出典先:オートリゾート苫小牧アルテン公式サイト
温泉まで徒歩5分、多彩な宿泊施設を備えた人気キャンプ場
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オートリゾート苫小牧アルテン
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アクセス: 道央自動車道苫小牧西ICから約15分
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温泉までのアクセス: ゆのみの湯まで徒歩5分
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クチコミ: 広大な敷地、様々なサイト
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料金: 一泊4,500円〜

編集者からの一言
温泉まで徒歩5分程、またバンガローやコテージも含んだ多彩なキャンプが人気のキャンプ場です。
温泉付きおすすめキャンプ場⑤|【長沼町】ながぬまマオイオートランド

出典先:北海道新聞デジタルあさってキャンプ
温泉まで徒歩5分、多彩な宿泊施設を備えた人気キャンプ場
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マオイオートランド
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アクセス: 千歳空港から車で30分
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温泉までのアクセス: ながぬま温泉まで徒歩5分
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特長: フリーテントサイト有、清潔な設備
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料金: 一泊3,000円〜

編集者からの一言
札幌から約1時間と比較的アクセスが良く、温泉のある施設として人気のキャンプ場です。
まとめ
場所によって温泉が入り放題になるチケットを販売しているキャンプ場も存在します。自然に囲まれたキャンプライフを少しでも快適にするために、温泉があるキャンプ場へ宿泊してみてはいかがでしょうか。